2016年12月16日金曜日

不正受給のため支給金を返金せよ、と言われる人が急増


気温31度

Source: Students accused of welfare fraud say Centrelink's sums are wrong

あんまりなニュース。

センターリンク(Centerlink、社会福祉担当の行政機関)から、過去に支給金を
不正に受給しているから返金せよ、と手紙を受け取る若者、特にパートで働いていた学生や元学生が最近急増。

その理由は、国税局(ATO)に申請した所得と、センターリンクに申請した所得を照合する
新しいコンピューターシステムが、5ヶ月前に導入されたため。

2010年までさかのぼって記録をチェック中。

結果、今までの15倍の不正を見つけ、その額、なんと、1日AU$4.5 million
明らかになった不正の数は、今までは年2万件のペースだったのが週に2万件に。
うわー。

センターリンクはこのシステムに何の問題もないっと言っている。

ところが・・・

問題点1
ATOの記録は年収だが、センターリンクのは2週間分の収入。で、ATOの記録を単純に週で割って、その金額分、働いているはず、と計算しているようである。
たとえば、短期アルバイトを8月に1か月間したとすると、年収はあるが、9月には収入がない。ないのに、あると見なされ計算され、その週に受け取ってた政府のお金を返して、と手紙が届く。


問題点2
返金が必要かどうかわからない。ケータイにSMSが送られてくるが、こんなメッセージだけなので、住所変更などで手紙をもらっていない場合、何のことかはっきりしない。 
"Please confirm your employment income by 11/11/2016 as requested in our recent letter." 

たしかに、わかりにくい。こんなメッセージが来たら詐欺か?と思う。


問題点3
センターリンク・・。電話してもつながらない。オンラインも繋がらず。 実際に行っても、この件はオンラインか電話でしか取り扱ってないので、相手にされない。

で、不正していないと証明するため給与明細の提出を求められるが、


問題点4
一体だれが6年前の給与明細をとっておいてるのか!
納税している社会人なら5年分は取っておいてると思うけど。6年前のはどうか。
特に、高校生の時したバイトの分とか取ってないよねぇ。

税金が各福祉手当の不正な受給に使われるのは嫌ですが、不正してないのに不正してるとまず見なされるのはつらい。特に若者の場合。



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2 件のコメント:

  1. 実際に働けないとかで受給してる人が被害を被るのはかわいそうですが、ちょっとしたことで長期病欠や生活保護を申請する移民が多過ぎますね。今うちの職場にも、ちょっと肩が痛いからって3週間の病欠取ってるのがいますし、ちょっと腰が痛いからって会社を辞めて病院行って、生活保護でくらしてるやつらが山ほどいます。
    東南アジアやアフリカ人、中東移民にやたらこういうのこういうのが多いので、オーストラリア人やニュージーランド人が怒って何故かブチブチ俺に愚痴を言ってきます(笑)

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  2. ぎんじろうさん
    あ、多分、この記事に出ていた若者がもらっていたのは、若者支援金(Youth Allowance)が主かと思います。なんの支給金だったか書いてなかったですけど。 そうですか??私の知り合いのスーザンやレバノンからの移民の人たち、ふつうに働き者です。わたしなんか、もっと病欠取って休めばよかった〜、とおそまきながら思っていますし。あ、でも、確かに、オットはちょっとしたかぜでも病欠を取り、散髪にいったりなんかしてます...。

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