2016年9月9日金曜日

巨木プリズン



Derby




ボアブ(バオバブ)は「神さまが逆さまに植えた木」と言われるそうですが、



ダービィーの郊外にあるこの樹齢1500年の巨木。Prison Tree。


この  Prison Tree が「囚人の木」と訳されているのはどうしてなんだろう? 




説明の書かれた看板が二つ。読むと受ける印象が全然異なる。







上の説明だと

警官とその警官に連れられたアボリジナルの囚人がダービィーに行く途中で休んだ場所。

下のは
ダービィーの町がまだできる前、真珠業に使う労働者として、アボリジナルの人々が奴隷売買人にさらわれ、鎖に繋がれ、港へと歩かされた。その中には、ボートが来るまでここで拘置されていた人もいると思われる。


上だけ読むと、犯罪者。下のを読むと、連れ去られた人々。


囚人の木、と言うより、木の拘置所、または、奴隷拘留の木、ではないか。


鬼とか幽霊が出そうなぐらいだが、そんなことを言うと、豪州全土がそうだ。




今日も曇り空。最高気温18度。

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