2016年9月1日木曜日

セミ現役の102歳が「退職」を拒否...


ピルバラ(Pilbara) 。鉱山から港まで鉄鉱を運ぶ長〜い列車。



最近、景気は今ひとつですが、資源大国のオーストラリア。鉄鉱資源といえば、西オーストラリアではピルバラ地域が中心。そこを走る鉄鉱列車。すごく長くて先頭が見えないほどでした。


で、長いといえば、この方のキャリア。

Dr David Goodall
Image from:



なんと102歳の今まで。七十年に及ぶキャリア。生態学の研究者で、現在もパースの大学で、honorary research fellowとして「お勤め」されている・・・。

Honoraryの研究者は、給料は出ないけど、部屋やコンピューター、図書館が使える。職員の学術論文の数が政府からの補助金の額に影響するので、大学側にとっては、無給で研究論文をいくつも出版するような人はありがたい存在。

が、この方。すでに102歳。ご自宅から90分の道のりを電車とバスを乗り継ぎ
大学まで通ってきている。

学内でこの方の安全を懸念する声が出て、来年からは職場に来るのは事前に決まっているミーティングのみで、その際もだれかケアラーといっしょに来るように、と大学からお達しされた。

が、この方は拒否、というニュース。

一人暮らしで家にいるのは嫌で、「自分が若ければこんなことは言われまい」と反論。
娘さんも「以前より体が動かないからといって、どーして老人ホームに入れられたり、介護の人を同伴させられたりしなきゃいけないのよ」とお父さんの意見を全面支持。

・・・・。

・・・・。

健康で研究を続けているのはすばらしいと思います。もう歩いてるだけでもすごいと思います。

でも。なんで?なんでなの?

なんで今まで、ライフスタイルを変えようと思わなかったの?

・・・・頑固なの?

今回の件が「他の人の役に立ったらうれしい」って言われても。

この永遠の「生涯現役」感。アーリーリタイアにはちと息苦しい。


今日から9月。暦の上では春。最高気温18度で風は少し冷たい日でしたが、晴天。

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