2016年5月11日水曜日

死後、予定されている場所があると?



墓地に行くと
半分が空白になった墓碑が
ちらほら目につきます。



いずれ、隣にきたる予定の、
配偶者の分があけてあります。

この空白。いつも見るたび
圧迫感を感じます。
オマエの場所はここだ、と
空白から、手がのびて
迫り来るようなホラー感。

いつかは死ぬんですから、
こうやって
死後、予定されている場所があるのは、
安心感があるものなんでしょうか。

それとも、この空白が
生きてるほうの配偶者の
愛の証?

しかし、その入る予定の方に、
晩年、人生の巨大な花が咲き、
予定変更 ♪、となったらどうなるのか。
華麗なロマンスとか、
南極に移住とか、
仏教に宗旨替えするとか。
もしくは、愛が幻想であったことに
気づくとか。

そうなると、
いつか更地にされるまで
埋まらないこの「永遠」の空白。
恨みつらみを抱えたまま。
やっぱり怖い・・・



人様のお墓の心配。おおきなお世話です、はい。

ただいま25.3度。きょうも秋晴れ。

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