2016年5月15日日曜日

離婚後の「共同親権」の一つの形



夫方のいとこ(40代・女性)に久しぶりに会いました。

彼女が離婚して10年ほど経ち、二人の子供たちも、もうティーンエイジャーです。

オーストラリアでは2007年から家族法が変わり、いわゆる「共同親権」になりました。

日本のようにどちらかが親権を取る制度ではなく、
離婚・別居にかかわりなく、子供が18歳になるまで、
両方の親が、子に対し義務・責任を等しく負う、ことになっています。
DVなどの場合は例外です。

これは、父と母が同じだけの時間を子供と過ごす、ということではないので、
子がどちらかの家に住み、もう一方の親と定期的に会う、
という家庭が一般的だと思います。

でも、例えば、2週間ごとに、子が母と父の家を行き来する、
という居住パターンもよく見聞きします。

このいとこもそうしていました。
以前は、人口1万5千人ほどの町に住んでいて、
元夫は道を挟んだ向こう側の家に新しいパートナーと住んでいました。

その後、子供の今後の教育を視野に入れ、2、3年前、都市部に引っ越してきました。
今回いとこに会うまで知らなかったんですが、
今は、子供たちは同じ家にずっと住み、親が行き来しているそうです。
父親が2週間そこに住んだら、次は母が2週間住む、といった感じです。
当然、条件が揃わないとできないことですが、
子供中心の「共同親権」の一つの形、なるほどー、と感心して帰ってきました。


 本日22度。3時ごろ、急に雨。

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