2016年4月29日金曜日

オーストラリアの歯科治療、抜歯で痛むフトコロ





治療室の天井、よこたわる患者の目線真上にスクリーン。DVDだかなんだかの映像が流れている。目が悪いし照明を遮るためのサングラスもかけているのでぼやけているが、場所は中東あたりで、どでかい肉を切っている映像が・・・。これは・・・。治療している側は下を向いているわけだから、まず見ないよね、何が流れているか知らないよね、それともわざと??

ちょっと先生、上を向いてごらんよなどと、痛みから意識をそらしていると、OKだよ、と優しく肩に触れられた。あ、抜歯、もう終わりなんですか、よかった、よかった、と喜ぶと、ははは、麻酔だけだよ、と今度は強めに肩をたたかれた。

その後は約15分のペンチ仕事。

痛みには耐えられるが、抜歯一本A$203(約1万7千円)はつらい。高いよー。

先生一人なのに受付は2人も。しかも金曜は営業してない。

聞くところによると奥さんも歯科医なんですってね、先生。

プライベートの保険でかえってくるのはA$88。まだ、高い。プライベートの保険だって、年間夫婦でA$16,000ぐらいかかる。ここ数年はオットの勤務先が保険料を負担してくれているというありがたい状況だが、これもあと数ヶ月。

そして、インプラント周囲炎にかかっているかもしれないということで7月にはその道のスペシャリストにみてもらうことになっている。いくらかかるんだろ。おそろしい。

何か売るもんでもないかと見回すと、労働力、という言葉が浮かぶがそっと飲み込む。

(写真:車のマフラー屋。さびた自転車がギコギコまわってました。ひょっとしてこれはexhaust [排気管]と自転車こぎでexhaust [疲れたよ〜]をかけてるの?)


21度。雨

0 件のコメント:

コメントを投稿