2016年3月24日木曜日

オーストラリアでやってもムダなこと


Uluru



それは追い払うこと。何をって、ハエを。

もうね、やってもムダですから。手ではらってもアゴではらっても同じ。ムダです。夏にウォーキングに出かけたら、風の強い日は別として、一瞬にしてハエ達の人気者に。ヒトの背中が大好きナンダ。そんなときは、博愛主義の気持ちになって、どうぞどうぞと背中をさしだす。追い払っても30秒後には舞い戻ってくるから。

よくテレビのニュース番組なんかで、田舎の方からの話題があるとき、雄大な景色と果てしない地平線を背景に話しているレポーターに、ハエがまとわりついてますワ。顔にも頭にもついてますワ。ハエは人種、性別、宗教、年齢、容姿、差別せず。手で軽くはらうものの、ぜんぜん意味なし。それでまたスタジオのレポーターが、全くハエには無関心で「すてきな眺めねー」などとコメントする。

つまり、そこで、ハエに目がいくのは、まだまだオーストラリアの素人ということナンでしょう。True blue Aussie(本物のオーストラリア人)の目には、きっとハエは見えていないのだ。なんか、10年変わらずかけてある玄関の絵みたいな感じ?それとも30年いっしょに住む配偶者みたいな?

実に、2万8千種類のハエが豪州にはいるらしいけど。各々の個体が、一秒間に200回も羽をばたばたさせているらしいけど。あんまり害はないらしいけど。

だから、オーストラリアの紋章にカンガルーとエミューは入っているけど、ハエはない。あれはね、見えてないから、なんですよ、きっと。

本日29度。

ハエ参考:
Documentary debunks common myths about flies

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