2016年3月20日日曜日

『世界幸福度報告書2016』を読んで


きょうはまた青空。ピーカン晴れ、っていうんでしたかね、こういう雲のない空。

3月16日発表の2016年度版『世界幸福度報告書2016』をやや真剣に斜め読みしてみました。調査対象は157国から計3、000人以上。(World Happiness Report)

この調査、個人の主観的な幸福感、についての調査なんですね。
知りませんでした。

質問は
「一番下に0、一番上に10と番号がついたはしごを思い浮かべてください。一番上が考えられる最良の生活、一番下が最悪の生活だとします。今、あなたは、どの段にいますか」(p.9)

というはしご問題でした。うーん、どのあたりかなあ。

これだと、生活満足度と呼んでもよさそうな気がしますが、幸福度(happiness)と呼んでるようです。

で、そこにほかの質問、例えば、「生き方の選択の自由があるか」などの質問が加えられ、GDP、社会的支援、健康寿命、寛大さ(寄付とか)、汚職のなさ、などなどの要因が、どう個人のシアワセ感に影響を与えているかをみていると。

なんかでも、「はしご問題」にたとえられると、中庸の徳を尊ぶ国の人々は、
真ん中を選びがちということはないんでしょうかねぇ。
地域別に見ると、東アジア 5.288、 東南アジア 5.365で、なんとなく真ん中だし。

国別には、

  • 1位デンマーク。
  • 2位からはスイス、アイスランド、ノルウエーと続きます
  •  ニュージーランド8位、オーストラリア9位。ほぉー(棒読み)


  • 北米13位、ブラジル17位。シンガポールが22位。イギリス23位。
  • 日本は53位。エクアドル51位とベリーズの52位の次で、54位のカザフスタン前です。うーむ。うーむ。

ベリーズって、どこなの??と調べたらグアテマラの隣でした。

例えば、自分を下げて言う、下げ文化みたいな国と、上げ文化みたいな国と
ないんでしょうかね。文化を超えてハピネスをはかるのは難しそうな気がしますが。
ていうか、生活満足度っていったほうがわかりやすそう。

これを豪州の政治家が読んで、ああ国民がこんなにシアワセなら税金もう少しアップ$$、などど不埒な事を考えないように祈る、のんびりとどちらかと言えばシアワセといえないこともない日曜日。


本日20度希望。でも31度。

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