2016年3月7日月曜日

夏ノ暑サニモマケズ、カンガルーを道路脇にどける人



連休で一泊キャンプに行ってきました。
途中で車にはねられたカンガルーを引きずり道路脇にどけている女性を見ました。オーストラリアの田舎道はスピード制限(100~110km)ぎりぎりで走っている車が多く、とくに夕方は突然飛び出してくるカンガルーとの衝突事故はめずらしくありません。衝突時の車体へのショックを少なくするためルー・バー(roo bar)とよばれるバンパーをつけている車も多いです。

Roo はkangarooの略です。

スピードを出して走っている時、止まるのってけっこう大変ですよね。でも、この女性は止まった。もしくは引き返してきた。他のドライバーの安全を考えてか、横たわるカンガルーが2重3重に後続車に轢かれるのを防ぐためか、はたまた赤ちゃんが袋の中にいないか確認するためか、いずれにせよ、車を止めた。やるなぁ。

きっと彼女は、東に病気のルーがあれば行って看病し、西に母を亡くした子ルーがいればこわがるなと寄り添い、北でキックボクシングをするモノがいればツマラナイことはやめろと止めに入ることができる、できた人なんだろう。

そういうものにワタシモナリタイ。


本日33度。

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