2016年2月13日土曜日

「ハロー・ヤングレディー!」の罠 



“Hello, Young Lady!”、とバスに乗り込んだワタシにドライバーが微笑む。昨日のことだ。
平日午後2時すぎ。50代のおばちゃん(=ワタシ)もにっこりと微笑み返す。やっぱり若く見える?なんたって、今日はショートパンツだし。しかも、通勤とは反対側に向かうんだもの。空は限りなく青く(暑いけど)、バスは空いてて、エアコンも効いてるし、ああ、ビバ、アーリーリタイアだ。一つ前の席には全身パステルカラーの齢80ぐらいのおばあさんが。帽子の色まで明るい。
でもね、その人が降りる時、ドライバーが朗らかに言ったのよ。


”Thank you, Young Lady!”って。うん?ううん?
で、次のバス停で正真正銘どこからみても本物のヤングレディーが降りたときには、Thank you! だけだったんですよ。
どいうこと?
つまり、ヤングレディー=ヤングじゃない、ということですね。または、ヤングレディー=若作り、という可能性もある。
これが職場だったらどうよ。40代年下男性上司が定年間近の女性社員に、「会議の資料できたかい、ヤングレディー」だの、または、50代年上女性上司が30代年下男性社員に「それ、昨日も言ったよね、ヤングボーイ」などと言おうものなら、セクハラ認定、間違いなしだ。
いや、バスでのこと、怒ってるわけじゃないけど。ただうれしさが長続きしなかっただけ。おばちゃんの春は短い。本日32度。

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